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1月散歩会「太田道灌の戦場「江古田・沼袋合戦」の地を歩く」   

1月24日(日)は、11月に前編を開催したサイガ氏ガイドの散歩会、「太田道灌の戦場「江古田・沼袋合戦」の地を歩く」の後編です!

「練馬城を主軸とした戦い」を中心にめぐった前回に続き、今回は「石神井城を主軸とした戦い」とをテーマとして、引き続き太田道灌が地形を、どのように有効に利用して二つの戦闘を実行したかを解説します。

10時に石神井公園駅集合、コースは次の通りとなります。

石神井公園駅 → 石神井公園周辺(和田堀・池渕史跡公園・石神井公園ふるさと文化館
石神井城・三宝寺・姫塚・殿塚)→ 早稲田大学高等学校周辺(道灌塁(愛宕山塁)・道灌塘(どうかんつつみ))
→ 井草八幡宮周辺(道灌橋・道灌切通し・道灌山) → 荻窪八幡神社(道灌槇(神社御神木)) → 荻窪駅

なお、終了後に「ちゃらぽこ」でミニ新年会も予定していますので、ご都合のつく方はこちらもどうぞ!!

散歩会の参加お申し込みは、 フォーム またはメール、お電話でお受けしております。
(電話はちゃらぽこお正月休み中につき、5日(火)までつながりません。お電話でお申し込み、お問い合わせの方は、6日(17時まで)、7日(通常営業)以降にお願いいたします)


なお、それに先立ちまして、1月17日(日)は午前10時から、サイガ氏による「太田道灌講座」の最終回があります!
あわせてご参加いただければ、いっそう理解が深まります。
講座は参加費1500円(ドリンク付き)。ちゃらぽこ小上がりにて、10時から2時間程度です。
こちらはご予約なしでもご参加いただけますので、お気軽にどうぞ!!

サイガさんの講座は、1月は17日(日)に振り替えまして、第3火曜日はありません。
2月以降は原則第4火曜日に、「幕末講座」を予定しています。
散歩会も、講座の内容にあわせて幕末をテーマにしたコースを計画中です。

お楽しみにどうぞ!!

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写真:荻窪八幡神社
写真提供:サイガ氏


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by osanpocafe | 2015-12-30 23:04 | お知らせ・イベント案内

太田道灌の戦場「江古田・沼袋合戦」の地を歩く   

11月15日(日)は、城跡・古戦場探索会「太田道灌の戦場『江古田・沼袋合戦』の地を歩く」です!
ガイドはおなじみ城跡・古戦場ウォーカーのサイガさん。中野・練馬エリアの、太田道灌の戦場の跡地を巡ります。

概要はホームページをご覧ください。
(11月と1月の2回シリーズです。片方のみでもご参加いただけます)

太田道灌は東京を歩けばあちこちで見かけますが、「江古田・沼袋合戦」とはなんぞや……と言いますと。

関東の三大勢力の「扇谷上杉家」「山内上杉家」そして「古河公方」が争う中、1476年6月長尾景春が主家・山内上杉家に対して謀反を起こします。その動きに呼応した関東の有力武家の中に、豊島兄弟もいました。

豊島兄弟、兄の泰経(やすつね)は石神井城、 弟の泰明(やすあき)は練馬城で挙兵することで、江戸城を居城とする太田道灌に圧力を与える事になり、 その不利な状況を打開すべく太田道灌は1477年5月豊島兄弟に決戦を挑みます。

この決戦が、今回の散策のテーマ、「江古田・沼袋合戦」です。

今回の散歩会は、前半(11月)を「練馬城を主軸とした戦い」、後半(来年1月)を「石神井城を主軸とした戦い」とする二部構成で、太田道灌が地形を、どのように有効に利用して二つの戦闘を実行したかを解説します。
平地と思われる都内の地形にも多くの起伏、高低差があります。 これらの高低差を歩く事で太田道灌の考えていた合戦を体感したいと思います。


11月のは、都営大江戸線の落合南長崎駅を出発しまして、全体のおおむね東側を歩きます。
コースは以下の通り。
落合南長崎駅 → 自性院・猫塚 → 新青梅街道沿いの四つ塚跡 → 哲学堂公園
→ 江古田公園・合戦碑 → 沼袋氷川神社・道灌杉 → お経塚 → 江古田の森公園
→ としまえん周辺(豊島城・トーカン山(道灌陣地)) → 豊島園駅

地形の俯瞰イラストマップをサイガさんからいただきました~♪

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※ 大きく表示するには、こちらをご覧ください。

地形的にも大変面白いエリアですが、このような地形が戦闘にどのように利用されるのかを考えながら歩くと一層楽しくなりそうです♪ また、似たような場所を歩くときの楽しみ方の参考にもなりそうですね♪

歴史好き、太田道灌好きな方はもちろんですが、幅広くまち歩きの好きな方、東京散歩をされる方にもお楽しみいただける内容だと思います。サイガさんの丁寧な解説がありますので、歴史に詳しくないよ~という方もお気軽にご参加ください(^^)

なお、1月の後編の前に、サイガさんの室内講座でもこの合戦について解説がありますのでお時間のある方はこちらもご参加いただけるとより一層お楽しみいただけるかと(^^)
(室内での講座はご予約は不要です)

散歩会のお申し込みは、ホームページの申し込みフォーム、メール、お電話で前日まで受付中です。(直接ご来店いただいてでももちろん大歓迎です!)

たくさんの方のご参加お待ちしてます!(^0^)/







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by osanpocafe | 2015-11-08 19:06 | お知らせ・イベント案内

ナワバリストの気まぐれ城講座Vol.2 & 散歩会   

7月には20名近くの方にご参加いただき、好評いただきました、西股総生氏の「ナワバリストの気まぐれ城講座」、第2弾は10月1日(木)です。そして今回は、続く4日(日)に小机城の散歩会も予定しております♪

講座、散歩会、どちらか一方のみのご参加も、通してのご参加も大歓迎です。
お城大好きなマニアさんも、ちょっと興味ありなビギナーさんも、お気軽にご参加ください!!


*  *  *


ナワバリストの気まぐれ城講座 Vol.2
テーマ「なぜ城は築かれるのか」

群雄あい争う戦国時代、武将たちは土を掘ったり積み上げたりして、日本中に何万箇所もの城を築きました。なぜ、そんなにもたくさんの城が必要だったのでしょうか?
今回は、城がどのような時に必要とされ、どのように築かれたのか、つまり、城ができる原理みたいなものを考えてみましょう。
城を築け! そう主君から命じられた時、どこに、どんな城を、どのように築けばよいのでしょう? しっかりとした城を築かないと、敵の攻撃を防げません。でも、あまりじっくり造り込んでいると、完成する前に敵が攻めてきてしまうかも! さあ、どうする、どうする?
自分が武将になったつもりで、「築城の原理」を考えてみましょう。

10月1日(木) 19:00~
散歩かふぇ ちゃらぽこにて
参加費:1500円(ドリンク付き。追加のご注文は別途承ります)

お茶を飲みながらのゆる~い城トークです。初めての方もお気軽にどうぞ♪
なお、ご予約は必要ありません。参加のお知らせをいただけたら大変嬉しいですが、お席の確保などは承れませんので、ご了承ください。


*  *  *


城跡散歩 小机城

実際の城を散策しながら、なぜこの場所に城が築かれたのか、なぜこのような縄張りになったのか、いっしょに考えてみましょう。
もちろん、「土の城」は初めてという方にも分かるように、遺構の見方もていねいに説明。小机城をめぐる110年の物語や、城歩きのノウハウなども、場内で青空教室風にお話しましょう。
駅から徒歩10分の戦国タイムスリップに、ぜひ来てみてくださいね!

10月4日(日) 

10:00 JR横浜線 小机駅集合
16:00ごろ 同じく小机駅付近解散
 (ウォークイベントのため、終了時間が前後することがございます)

参加費:2000円(保険料込み。交通費、途中の飲食代は別途ご用意ください)

コース(抜粋): 小机駅 → 鶴見川流域センター(全体の地形を確認します) →
小机城址 → 小机駅付近で解散

<持ち物>

昼食(公園で食べる予定です。駅周辺にはコンビニがありますが、出発後は少ないので、集合前にご用意ください)
敷物、シートはこちらでもご用意いたしますが、お持ちの方はご持参いただけると助かります。
雨具・上着等、状況に応じてご用意ください。

<ご注意>

・必ず事前にお申込みください。→ 申し込みフォーム
 ちゃらぽこ散歩会に参加されたことのある方は、Twitter等からでもお申し込みいただけます。

・歩きやすい靴と服装でご参加ください。また、城跡というコースの性質上、多少のアップダウンや足元の悪い場所(未舗装の道や草むらなど)がありますので、ご注意ください。季節的にどうかとは思いますが、念のため虫除け対策もお願いいたします。

・参加費にはレジャー保険料、ガイド・資料代が含まれています。
 途中の飲食代等は別途ご用意ください。(昼食、飲み物はご持参ください)

・小雨決行いたします。荒天が予想される場合は中止または延期になる可能性があります。
 万一中止または延期の場合は、お申込みいただいている方に前日までにご連絡いたします。

・初めて参加される方は、ホームページの参加方法とご注意のページもご参照ください。

東から見た小机城(写真提供:西股総生氏)
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講師・ガイド : ナワバリスト・西股総生(にしまたふさお)

城郭・戦国史研究家、ライター。1961年、北海道生まれ。
学習院大学大学院史学専攻・博士前期課程修了。学生時代に「土の城」の縄張りに魅了され、城郭研究の道を歩む。三鷹市遺跡調査会・(株)武蔵文化財研究所などをへてフリーの著述業に。自称・ナワバリスト。
主著に『戦国の軍隊』『「城取り」の軍事学』『土の城指南』(以上、学研パブリッシング)、共著に『超入門 山城へGO!』(学研パブリッシング)『神奈川中世城郭図鑑』(戎光祥出版)ほか、城郭・戦国史関係の研究論文・調査報告書・雑誌記事など多数。


小机城の空堀(写真提供:西股総生氏)
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by osanpocafe | 2015-09-18 23:04 | お知らせ・イベント案内

「城」を知ってまちへ出よう~♪   

来週の、サイガさんの城跡講座のご案内です♪

2月17日(火)19:00~ 「散歩かふぇ ちゃらぽこ」小上がりにて
城跡講座 お城と古戦場の見方、歩き方」 第2回

今回のテーマは、「縄張図を用いて城郭散策の仕方」。
お城散策に必要な縄張図の見方。地形・等高線地図を用いてお城をどのように考えるか?を解説いただきます。

全国に城跡は3万もあると言われますが、そのほとんどはモチロン建物の残っていない「跡」のみです。石碑がひとつポツンと建っているところもありますし、何もないところも!?
でも、地形から城跡を探る方法を知れば、な~んにもない城跡にも往時のお城や合戦の様子を想像することができます。知っていてよく見れば、たぶんご近所のそこここにお城の跡があるのでは?

そんなお城の見方を、その捉え方のもととなる「縄張図」とともにご紹介。
→ 縄張図については、江戸城散歩会の時の記事もご参照ください(^^)

お城や歴史に詳しくない方にも楽しみいただけます。
むしろ学校の歴史の授業の嫌いだった方も大歓迎!!
まちの見方や歩き方も変わりますよ♪

城跡講座は4回シリーズです。お好きな回のみでもご参加いたけます。
スケジュールはHPの城跡講座のページをどうぞ。

そして、その週の日曜日22日には、講座の内容をもとに実際のお城跡を見にいきます!!

2月22日(日) 10:00 東武東上線・武蔵嵐山駅集合
城郭散策・戦国時代の土の城、杉山城と小倉城

舞台は武蔵嵐山。周辺には戦国時代の城跡が数多く残っていますが、今回はその中でも「土の城」の見方が分かりやすい杉山城・小倉城といった城跡を見に行きます。

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講座をお聞きいただいてからご参加いただけば更に楽しめるかと思いますが、散歩会のみのご参加もモチロン大歓迎です!! 予備知識なしでもお気軽にどうぞ♪

17日ちゃらぽこでの講座は、ご予約は不要です。プラっとご参加ください。
(お席に限りがありますので、ご予約いただいた方が確実ではありますが……)
22日の散歩会は、ホームページのご案内を参照の上、事前にお申し込みください。

たくさんの方のご参加お待ちしております!!


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by osanpocafe | 2015-02-11 06:00 | お知らせ・イベント案内

城散歩に行ってきました!   

21日日曜日は、ちゃらぽこ城跡探索。「戦国城郭 河越城跡と小江戸川越散策」ということで、川越に行ってまいりました~!!
参加者26名という、久々の大人数! 遠方からご参加くださった方も多く、どうもありがとうございましたm(_ _)m

ツイッターでもたくさんつぶやいていただきましたので、まとめました~。
→ 20141221城跡探索「川越城」
引用させていただいた皆さま、ありがとうございます♪


城跡探索のガイド・サイガさんの解説は、地形を軸に、お城の本来の存在意義である、「実際の戦闘にどう利用するのか」という視点で語られます。天守閣や石垣のある観光用のお城と違い、まち全体の地形や土塁などの遺構の案内がメインです。

櫓の跡だとか……
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既に埋め立てられているお堀に挟まれた、細い土塁の跡の道は、言われなければ気付かない……というか、案内されなければ通りもしない道ですね……(^^;
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そして、お城をとりまく川越のまちの全体像を、今回は博物館のジオラマを使っておさらい。
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川越のまち全体をお城を中心に見ることで、蔵づくりのメインストリートだけでない、まちの本当の顔が見えてきます。
観光用のお城に行って、天守閣の中のパネル展示を見学してふぅん~って言ってるだけじゃもったいない!!
城跡や、城のあるまちの見方が変わります。
そしてそのセオリーを日本に何千何万とあるという他のお城跡に応用すれば、散歩や旅がいっそう楽しめるハズ!!

次回の城跡探索は2月を予定していますが、前回の江戸城、今回の川越城と言ったメジャーなお城とは一風変わり、サイガさんの本分という「土のお城」を見に行きます!
でも、今回しみじみ思ったのですが、現地に行って見る前に予備知識があればもっとも~っと楽しめるに違いない!!

ということで、1月から室内で「戦国時代の城郭と合戦」という講座を開催していただくことになりました~(^0^)

1月から4月までの第3火曜日、19:00ごろから、ちゃらぽこにて。
以下、講座の内容です。

第1回 1/20(火)
「城郭の種類と用語」
日本各地の有名なお城の写真を見ながらお城の種類と基本的な用語の解説。

第2回 2/17(火)
「縄張図を用いて城郭散策の仕方」
お城散策に必要な縄張図の見方。地形・等高線地図を用いてお城をどのように考えるか?を解説。

そして、2回のあとで2月22日(日)に、城跡探索第3弾!

「縄張図を見ながら土の城郭散策・須賀谷原合戦の現地踏査」
2回の講座の内容を現地で確認♪ ということで、武蔵嵐山の、戦国時代の土の城の名城・杉山城、小倉城などを見にいきます!(講座を未受講の方でもご参加いただけます)

第3回 3/17(火)
「戦国時代の合戦と古戦場」
地図・地形を見ながら戦国時代の有名な合戦の経過を解説。

第4回 4/21(火)
「城郭と合戦・戦国時代の軍事セオリー」
戦国大名と在地領主の関係がどうであったか? そして合戦の中でお城がどのように活用されたかを解説。

第4回の前後で、城跡探索第4弾、千葉県の国府台城へ!

という大まかな内容となっております!(予定です!)

歴史のお好きな方はモチロンですが、「このあいだ散歩していたら、『城跡』っていう看板を見たんだけど、あのお城はなんだ?」という方(それは、ぱきらだ……)にもお楽しみいただける城跡探索・入門講座となっています!!

参加費はドリンク付き1500円で、ご興味のある回のみでも通してのご参加も大歓迎です。
さらなる詳細は、また後日改めてお知らせいたします~(^^)

城跡講座&探索会、お楽しみに~(^0^)/
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by osanpocafe | 2014-12-22 23:33 | 業務日誌

今週末です!! 城跡探索「川越城」   

今週末12月21日(日)は、いよいよ「ちゃらぽこ城跡探索会 戦国城郭 河越城跡と小江戸川越散策」です!! すでにたくさんの方からお申し込みいただいておりますが、お申し込み忘れはないですか?(^0^)

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今回は、7月の江戸城からの流れで、江戸の北の守りの要衝として築かれた川越城へ。
川越なくして江戸は語れない!?
ガイドのサイガさんから届きました、川越城探索の見どころをご紹介します!

1.太田道灌が江戸城と同時に川越城を築いた理由を地形から読み解きます。

前回の江戸城でも、「お城や町の見方が変わった!」とご好評いただいた、そこにお城のある理由。
楽しみですね~(^^)

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2.川越城の築城方法(縄張)が後北条氏の得意とする築城方法で、その効力(対人殺傷力)の高さから、その築城方法は近世城郭(江戸時代に築城された石垣の城)を代表する、江戸城、姫路城にも採用されます。

観光地・小江戸として多くの人が訪れる川越。その中心の川越城ですが、築かれた目的はもちろん戦のため。観光用のほんわかした理由ではないんですよね(^^; 「お城」の意義を再確認しに行きます!

3.全国的に有名な童謡「とおりゃんせ」
この唄の内容を現地にて詳細に検証すると、どの場所を歩いたか?が理解できます。


個人的にも、興味津々です!!

4.「神君家康公」の懐刀であった「大僧正・天海」。天海の進言により家康公は武蔵国・無量寿寺の再興を認め、その後に喜多院となり関東天台宗の本山と定めて天海の在住を招請しました。喜多院での彼の痕跡を散策します。

天海僧正は、江戸幕府の立役者。朝廷から「慈眼大師」の諡号を朝廷から賜り、日本で7番目、史上最後の大師様となった人で、ちょっと気が早いですが再来年の大河ドラマ「真田丸」において最大クライマックスとなる「大坂の役」(大坂冬の陣・夏の陣)の発端となった、「方広寺鐘銘事件」にも深く関わる人物だとか。

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5.明治から昭和にかけての都市開発で昔のお城跡が失われたと思われますが
現在の地形にも当時の城の形(遺構)がハッキリと見える場所があります。


これぞ、城跡探索のハイライト。お城跡は全国各地に足の踏み場もないほどたくさんあります。歴史の好きな方はモチロンですが、散歩や旅が好きな方も、これを知って他の場所を訪れた時に応用すれば、より一層、普段の散歩を楽しむことができるのでは?

といった、見どころいっぱいの散歩会です。
初めての方、歴史やお城に詳しくない方も、お気軽にご参加ください(^^)

概要は、ホームページをご覧ください。

なお、城跡探索は2月、4月とまた別のお城をテーマに続編を予定しておりますが、1月からは月1回程度の室内講座を「ちゃらぽこ」にて企画しております。講師はもちろん今回のガイド・サイガさんです。
詳細は改めてお知らせいたします!!

それでは散歩会当日、いいお天気になりますように~♪


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by osanpocafe | 2014-12-18 03:47 | お知らせ・イベント案内

明日は江戸城を見に行きます!!   

明日13日は、「城跡探索会~古写真と江戸図屏風で見る江戸城」!!
お申し込み忘れはありませんか? 本日いっぱいご参加受付中です(^0^)

ご参加の皆さまへ。

集合場所と昼食等の件で、メールをお送りしました。
届いてないよ~という方がいらっしゃいましたら、お知らせくださいm(_ _)m
ご不明な点もご連絡ください。

明日の予想最高気温は、32度~34度のあたりを行ったり来たりしています(^^;
暑さ対策をよろしくお願いいたします。日傘や濡れ手ぬぐい・タオルが効果的です。
お飲み物もお忘れなく!(途中で購入することもできますが、公園内に入ると自動販売機が間遠になるので、お早目のご準備をお願いいたします!)

ところで、メールに国立民俗博物館の「江戸図屏風」のリンクを記載しましたが、このサイトの画像はスマホやタブレットでは見られないことが判明しました。大変失礼いたしました。
スマホでご利用の方は、こちらからでしたらご覧いただけます。
→ 江戸図屏風 左隻

または「江戸図屏風」で検索すると画像が出てきますので、お使いになりやすいものをどうぞ。
ガイドがお見せしますが、お手元にあると便利です。

江戸城御城之絵図もよろしければご参照ください♪

古写真は資料に掲載してありますが、紙面の都合で小さめです。こちらもご利用の方は下のリンクからどうぞ。

◎ 江戸城の濠 日比谷御門の辺りから北の馬場先門方面を見る

◎ 江戸城本丸蓮池辰巳三重櫓

◎ 江戸城坂下門と遠くに富士見三重櫓、右端に蓮池辰巳三重櫓


◎ 江戸城富士見三重櫓と坂下門の枡形の石垣


◎ 江戸城富士見三重櫓

◎ 江戸城二重橋 その1
  江戸城二重橋 その2

◎ 江戸城の濠 桜田門から麹町、半蔵門方面を見る

それでは明日、よろしくお願いいたします!!(^0^)



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by osanpocafe | 2014-07-12 20:34 | お知らせ・イベント案内

城跡を見にいきましょ〜(^o^) 城跡探索会♪   

先日ブログに城跡探索会の見所を書いたところ、「面白そう!参加します!」という反応をいただき嬉しいナ♪(^^)

先日の記事はこちら→ 13日!「古写真と江戸図屏風でめぐる江戸城」
開催概要と参加お申し込みについてはホームページをどうぞ。

ところで、今回のガイドのサイガさんこと新津竜一氏は、“「地形」や「街道」のありようから古戦場を歩く「古戦場ウォーカー」または「地形メグリスト」。 城郭の「縄張図」を描く外郭大好き人間”

サイガさんはお城と古戦場が好き♪ということはお会いする前から認識していたのですが、その「お城」というときにぱきらが薄っすら頭に描いていたのは、姫路城とか松本城とか、はたまた暴れん坊将軍のオープニング映像とか……
ところが実際に会ってみて最初にうかがったのが、

「土の城が好きです」

……つちのしろ?? はにゃはにゃ??(・∀・)

という感じでした、最初。

土の城というのはつまり、主に中世以前にできた、土塁をベースにしたお城のこと。

ぱきらなどが「城」と言われて思い浮かべる姫路城だとか松本城だとかのような、立派な石垣を持っていて天守閣があって、深いお堀に囲まれていて……というのは、だいたいが江戸時代以降にできたお城。

それより以前は前述の通り、まず石垣を高く積み上げる技術がまだなかったんですね。
そして、天守閣どころか、本丸に建物があったとも限らない。(ちゃんとした建物があったのは、大きなお城。あったとしても掘っ立て小屋程度だったり。また、人が住む目的だったとも限らず、見張り用の小屋だった可能性もあり。発掘調査をすれば、柱の穴の跡で建物の有無や用途を想像することはできるとか。)

「お堀」というのも、皇居の周りの内堀なんかみたいに、なみなみと水が張ってあるわけではありません。
斜面に溝を掘ってあるだけのものも多かったようです。水を張って侵入をさせないことが目的なのではなくて、でこぼこに足を取られて移動に手間取っている間に、内側から矢を射掛けるなどの攻撃をするのだとか。

さらには、近世のお城と言ったら大名のおうちですが、中世以前のお城には、人が住む目的ではなく敵の襲来を阻止するために、戦時中だけ一時的に造られたものも多いとか。

そんなこんなで、土のお城の跡といのは、日本中に約3万ほどもあるんだそうです!
(同時期に存在したわけではなく、あくまで「跡」の数です。)

う~ん、言われてみれば、行ったことあります!!
恥ずかしながらあまりしっかりと認識していなかったのですが、たぶん何度も行ってます……。

東海道・箱根を下ったところにある山中城とか。近場では、深大寺城、世田谷城、練馬の赤塚城なんかもそうでしょうか? 備中高松城だって、旅行中に寄りましたよ!!

でも、今でも石垣の上に建物の載っているお城とちがって、見所が分かりにくかったんですよねぇ……。
説明のあるところも多いですが、現物があるのに比べて分かりにくいし。

そんなことを考えていたときに、サイガさんが持っているのをチラッと見かけた「縄張図」。
これが実際の縄張図だ!!
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地形や土木工事の跡から、現存しないお城の実際にあった頃を想像して図に起こしたものなのだそうです。(そんな感じの土のお城なんだから、現存しないものがほとんどなんですよね。)
あ、建物を造るときに、実際に縄を張ったことから縄張という言葉ができたんですって~♪

えぇっと……ぱきらのような初心者には、なにやらミステリアスで興味を引く図ではありますが、ワケわからんのでサイガさんに解説してもらってぱきらがメモったのがこちら。
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ちなみに上の図のお城は、お城の最小限の構成要素でできている簡単なもの。大きく複雑なお城になると、サイズも大きくなり線も増えて、にぎやかな感じに……。
もっと大きくて複雑なお城の縄張図がこちらです。(写真に撮らせてもらったら、あんまりよく見えなくなってしまってスミマセン……)
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お城の構成要素とはどんなものなのか。どういう場所にどういう仕掛けがしてあって、それが何の役に立つのか。そういったことは、どのお城にも共通していて、その見方さえ分かればたぶんどこのお城に行っても楽しめると思うんです♪
旅の途中で出会ったお城で、応用できる知識ですから。

そして何しろ、日本には3万もの城跡があるんですよ!!
えっと、日本の面積が37万k㎡として、平均すると12万㎡にひとつのお城があるってことで、それは東京の面積で考えると東京都内に180個くらいのお城跡があるってことで、えっとまぁそんなことはないけど計算上はそういうことになるって考えるとものすごい数ですね!! え、計算は合ってます?? 自信ないです…………(・ω・;A)

これからの旅が楽しくなりそうな、城跡探索。
13日の江戸城散歩会は、「お城が好き!」「歴史が好き!」という方はモチロンですが、「お城って何が楽しいの?」「興味はあるけど見方がよく分からない」という方も大歓迎です♪
ぱきらも下見のときに聞きまくりましたが、初歩的な質問でもサイガさんのソフトな語り口で丁寧に答えてもらえますよ!! 専門知識は必要ありませんので、お気軽にどうぞ!(^0^)

ちなみに13日に訪ねる江戸城のレベルになると、規模が大きすぎて縄張図にするのは難しいんだとか~(^^;
でもいろんな要素が見られるので、お城の博物館的に楽しめるんじゃないかな♪と期待!

そして、今回は江戸城ですが、サイガさんの本分である土のお城の城跡探索も、秋以降にいろいろ計画しています。市川の国府台城や、川越に至る新河岸川の舟運をめぐる散歩会なども計画中。
ぜひぜひ今後にもご期待ください!!

ひとまずは13日の散歩会、ただいま参加者10名ちょっとになっていますが、もう少し募集中♪
たくさんの方のご参加お待ちしてまーす♪♪
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by osanpocafe | 2014-07-10 04:55 | お知らせ・イベント案内

13日!「古写真と江戸図屏風でめぐる江戸城」   

7月13日(日)は、「古写真と江戸図屏風でめぐる江戸城」です!
現代の皇居、皇居周辺には足を運ばれたことのある方が多いと思いますが、さて、その皇居を「お城」として意識されたことはあるでしょうか。

ご存知・江戸城は、15世紀半ばに太田道灌が、日比谷入江に面する台地の端に自然の地形を利用して作ったお城です。
こちらその、有楽町の太田道灌さん。
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当初は関東地方に数ある小さなお城の一つだった江戸城に、徳川家康が入城。
江戸幕府が開かれ、以降、家康・秀忠・家光の三代にわたる大普請を経て、世界最大規模の一大城郭となりました。
現在は、内堀の中は皇居と公園などに。観光客や散歩をする人も多く、まさに緑豊かな都会のオアシスといった感じですね(^^)
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でもね!!!

「城は戦闘のためのもの。
 殺人兵器であり、防衛ラインなんです!」

と、今回の散歩会のナビゲーター<城跡・古戦場ウォーカー>のサイガさん。

パックス・トクガワーナな江戸の中心・江戸城にも、ちゃ~んと敵が来たらすぐにでも迎え撃てるような備えと、防衛のための工夫がされているのです。

例えば城内の随所に見られるこの出っ張り。
あそこからスナイパーが敵を狙います。 世界共通のお城の標準設備なんだとか。
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築城に天然の高低差を利用したのは、太田道灌さん。
最初は北から延びる台地の先端、岬になっている部分に江戸城を築きました。
そのため、城内に自然の傾斜があります。
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西側は台地。東と南は海。
という状況でさらに北に深い深~いお堀を作ることで、全方向、敵からの守りを完璧に。

この堀の深さですよ!! どーん!!(p`・ω・´q)
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この絶壁のお堀が、北側には二重にあるんです。
どれだけ深いかは、モチロン13日にお確かめください!!

そしてもう一つ。外堀と内堀の間の空間に注目!
江戸城をぐる~っと「の」の字に取り巻く外堀は、総距離15キロ以上に及ぶ大きなお堀。
なのですが、九段下から竹橋にかけてのこのあたり、内堀と外堀の間がとても狭くなっているのです。
(外堀は埋め立てられたり上に首都高が作られたりして全区間は残っていません。この部分は、首都高のラインが外堀です)


これも実は、防衛上の一工夫なのだとか。
ちゃらぽこ散歩会では「外堀・古地図散歩」を始め過去に何度かこの付近を散策したことがありますが、ここだけ外堀と内堀の距離がものすごく近いのを不思議に思っていたんですよねぇ~。長年のギモンが解けました~!!(^0^)

さてさて、でもね。

道灌のころは海に突き出た岬状の土地だったこの場所ですが、江戸時代を通して南も東も埋め立てられて陸地が広がったんですよね。それじゃ、天然の要害ではなくなってしまったんでは……!? 東からも南からも攻め放題!?
徳川の時代は平和だったから、敵に対する備えもそれほど重要ではなくなったの??

と素朴なギモンぱきら。

でも、そうではないそうです!!

「平和な時代で武士は戦を忘れていた」と薄っすら教わったような気がする江戸時代全般を通して、江戸城は戦争に対する備えを怠ってはいなかったのだとか。
最終的には「無血開城」で江戸幕府は終焉にいたりますが、幕府が弱体化していたからというだけではなく、交渉にあたった西郷隆盛としても、江戸城を相手に戦うのはリスクが大きすぎるので避けたかったんだそうです。
もしも江戸での決戦があったら、歴史は変わっていたかもしれませんね。
(江戸ごと消滅して、東京はなかったかもしれませんけどね……)


とまぁそんなこんなで、「城」としての江戸城を探る今回の散歩会ですが、往時を想像する手掛かりとして、古写真と江戸図屏風を元にご案内いたします。


和田倉門から江戸城内へ入れば、まずは和田倉曲輪。江戸城から飛び出した、入り口の部分。外側は現在は道になっていますが、昔はお堀でした。
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ちなみに隣の、東京駅から真っ直ぐに入る行幸橋は、大正時代に軍隊のために新設したもの。
江戸図屏風を見ると昔からあったものと後から出来たものがハッキリ分かります(^o^)
見比べながら歩くとおもしろい!

たとえばココも! 違いが分かるかな!
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櫓がないのはすぐに分かりますが、堀の形もちょっと変わっているんです。
13日に確かめてみてくださいね!(^o^)

中の門。
この形の門は江戸城内に今でもいくつか残されています。
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今は石垣だけになっていますが、昔は上に建物の乗っていました。
古写真を見ると、ホントに「門!」って感じです。
13日の散歩会当日は、写真と比べてご案内いたします。

北側の、現在は武道館や現代美術館のある一帯。ここは、道灌の時代にはなく、江戸幕府の時代になってから拡張された部分です。御三卿の清水家と田安家のお屋敷がありました。
田安家の跡の大銀杏。この銀杏の根元が昔の地面の高さだそうです。
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そして天守台。
天守閣は、1650年代の明暦の大火で焼けてしまい、その後は江戸期を通して再建されませんでしたので、実際にはほんのわずかな時間しかありませんでした。
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今は立派な石垣の台のみですが、江戸図屏風には五層の立派な天守閣が描かれています。

ところでワタシ、江戸城の見方を間違ってました。
現在の皇居が西側半分にあるので、なんとなく西側がメインのような気がしてしまうのですが、江戸城の核はこちらなのですよね。



古写真や絵を頼りに往時のお城に思いをはせてみれば、そんな当たり前のことも新鮮に実感できます。

江戸城や江戸の街の見方がちょっと変わるかも!
13日の「古写真と江戸図屏風でめぐる江戸城」散歩会で、東京のど真ん中にどっかり残っている大きなお城を見にいきませんか?(^0^)
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by osanpocafe | 2014-07-07 20:08 | お知らせ・イベント案内