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国府津から小田原までの東海道をホントに歩いてきました!   

23日の秋分の日は、「『ホントに歩く東海道』でホントに歩く東海道ウォーク」!で、国府津から小田原までを歩いてきました!
お天気にめぐまれ、日差しはちょっと暑いくらいでしたが、風がさわやかな歩き日和の一日。昨年11月から始まった東海道ウォークも、なんともう10回目です!

日本橋から80キロ前後の今回の区間は、大部分が国道1号線の単調な道筋。でも、松の木がちらほら植わっていたり……
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酒匂川を越えると、眼前の箱根の山はぐ~んと近づき……
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川越の渡し場から続く道筋は、今回のコースには少ない旧道区間で、静かでいい雰囲気でした。
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こちらは酒匂川の橋から見える、昔の橋の橋脚(大正時代か??)。
ちゃらぽこ・ぱきらは、個人的に歩いたのと下見とで、何度かこの酒匂川を渡っていますが、これは今回初めて見ました! 川の中の遺構って、なんかトキメキません?(*゚▽゚*)
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コース中ほど。新田義貞の首塚への曲がり角チェックポイントで、解説するガイドと参加者の皆さん。
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歩き旅に限らず、旅をしていると何度も見かける名前ってありますが、新田義貞もその一人。あちこちでお目にかかっていますが、首塚だけでも桐生や岡崎にもあるそうです。新田義貞がいっぱいいたわけでも、首がいっぱいあったわけでもなく、人気者だったんですね。

江戸時代中期以降に水戸学が流行り、南朝正統説が広まって、新田義貞はじめ南朝方の人物の人気も高まったことが原因と考えられるそうで。現にここの首塚の石塔は、室町時代後期のもので、新田義貞はそれより150年ほども前の人物。「義貞なんかいいよね~、この石、義貞のってことにしちゃうぜ♪」と言った人がいたのかもしれないし、いなかったかもしれませんが……(^^;

ともあれ、「あ、この名前、どこかでも見た!」という名に出会えるのも、旅の楽しみのひとつですね。

そして今回の旅のもうひとつのお楽しみ!!
小田原宿に入って、かまぼこ屋さんが軒を連ねるその名も「かまぼこ通り」。角から2軒目の「わきや」さんでは、試食をさせていただいた上にお茶まで出していただいちゃいました(^^)
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美味し~いかまぼこに、職人の手作りというふわっふわのしんじょ、塩辛まで出していただき、大盛り上がり。
ぱきらはお土産に、あげかまを買いましたよ~(^0^)

こちらはかまぼこ板で作ったお城。
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小田原のかまぼこは、板も小田原産なのだそうです。
森林は適度に木を切って手入れをしないと保たれません。そこで、切った木を利用してかまぼこ板を作っているのだとか。手入れの行き届いた森は、水を海に返し、海はお魚を育てて、お魚ちゃんが美味しいかまぼこやしんじょにムフフフ……すいません、ちょっと想像が行き過ぎました……m(_ _)m

それにしてもかまぼこって、東京のスーパーで買って食べても特別に美味しいとは思わないんですが、小田原で食べると本当に美味しいんですよねぇ。(でも、しんじょはもっと美味しいと思うの!)
お楽しみの小田原かまぼこは、次回10月4日の第11回でも登場しますよ!!

手に手にお土産を買って、ゴールは小田原宿のなりわい交流館。
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ここは昔は網問屋さんだったところで、関東大震災で倒壊してしまった建物を昭和7年に昔のままの姿で再建したという建物。小田原には、そんな建物が他にもたくさんあります。

少し江戸寄りにあった「古清水旅館」も、数年前までそんな建物のひとつだったとか。
江戸時代に本陣と脇本陣を営んでいた敷地を統合して「古清水旅館」に。昭和20年8月15日、まさに終戦の日の朝の空襲で焼けてしまったものの、再建し、平成に入るまで営業。(現在のご当主のおじいさんにあたる、当時のご当主が、戦地に行かれていた息子さん(現ご当主のお父さん)が復員されるという話を知り、帰ってくるまでに完全に立て直すのだと言って頑張られたのだそうです。)
旅館は6年前に廃業して現在は高齢者専用マンションに建て替わっていますが、建物の1フロアを資料館として本陣時代の史料や道具を展示しています。

今回は、小田原宿ゴール後に、みんなでその資料館を見学させていただきました。
展示品のほかに、旅館の頃のお部屋も再現されています。見事な欄間や小窓もありました(^^)
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が! さらにヒートアップしたのは、小田原が一望できるというその屋上!!
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エレベーターで登って屋上に出た瞬間のみんなの歓声、すごかったです~(^^;

小田原の街はもちろんですが、相模湾も丹沢も、本当に一望できます。海と山が迫っていて、小田原ってコンパクトな街なんだなぁと実感。
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小田原城も見えます。小田原城の展望室からも市街を眺望することはできますが、小田原城は見えませんからね!(^^)
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古清水旅館資料館、よかったです。案内してくださったご主人に感謝です。
(老後、本気でここに住みたくなった方、数名……)

資料館を失礼しまして、あとは小田原城の遺構などをめぐりながら、解散場所の小田原駅へ。
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最後に寄ったのは、駅前・おしゃれ横丁にある北条氏政・氏照のお墓。ここには「幸せの鈴」というのがあって、近所の商店で鈴を売っていて、買って願いをかけて叶ったら結びに来るのだそうです。
願いをかけて結ぶんじゃないんですね! 叶ったらまた来るんですね!!

こんな感じで売られています。鈴代はお気持ちで。収益はお墓を維持するための費用になるんだそうです。
(こんな感じで売られていますを背景に鈴を撮ろうと思ったら、ただのピンボケ写真になったの図!)
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待って、また小田原まで来なきゃならないの、けっこう難関じゃない!?

と言いたいところですが、10日後に次回の第11回ウォークでまた小田原に来ますので!!
買いました!!

10日以内に願いごとを叶えなければなりません!!!

そういうわけで、ぱきら願い事を叶えるのに忙しいんで、きょうはこの辺で!!
あ、次回11回ウォークのことは、こちらをご覧くださいませね!!

ではではまた~!!!.-=≡ヘ(*・ω・)ノ
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by osanpocafe | 2014-09-25 19:14 | 業務日誌

そろそろ散歩シーズンですね。   

久々に、店内での散歩かふぇ業務報告など。

以前、ちゃらぽこの近所にお住まいの女性がぷらっと寄ってくださった時に、「ウチの父も街道を歩いているから、こういうとこ好きかも♪」と言われ、後日お父さんと一緒にご来ぽこくださいまして、そのお父さんがたま〜にぷらっと寄ってくださるようになりまして。

お仲間数人で中山道を歩いていらっしゃるとかで、ちゃらぽこからは少し離れたところにお住まいなのですが、歩き進むと中山道マップのピンを動かしに来てくださいます。

そのお父さんが今日、一緒に歩いているというお友達とお連れ合わせでご来ぽこ。
そんな口コミ、嬉しいですね(^^)

ちゃらぽこはSNS中心に散歩家さん街道ウォーカーさんが遠くから来てくださり、感謝感謝ですが、通常オンラインでは繋がれない方たちと知り合えるのも楽しいです。

そういえば昨日は、こちらはネットでお知りになったそうですが、「散歩会に参加してみたくて……」という方がおみえになりました。
会の様子をお話ししたり、写真をお見せしたり。

で、「店があって様子を聞きに来られるのはいいわね♪」というご感想をいただきました。

「下見」じゃないけれど、ウォークイベントを探していてちゃらぽこを見つけて、イベント参加の前にとりあえず店に来てくださる方は結構いらっしゃいます。

以前、「ショールームのある散歩会」と評していただいたことがありますが、まさにそんな感じなのかな(^^)

いつも「散歩行きた〜い!」言いながらだし、店舗運営はなかなかに大変ですが、実店舗を持って良かったナと思えることも多いです。

そんな、散歩シーズン突入の気配満点の3連休。これからも楽しみなシーズンではありますが、「ほぅほぅみんな歩いているな♪」とタイムラインを横目で見つつ、ショールームの番人業務も頑張りまーす(^o^)

お散歩の合間にちょっと覗きに来てくださいね!(^o^)

あ、歩きに行ってきたお土産とかはいいですよ。お気遣いなく。ほんと、気にしませんから。いやほんと全然。あったら喜びますけど。なくても別に。でもいただけたら(以下略
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by osanpocafe | 2014-09-15 23:29 | 業務日誌

写真展「東海道中床屋ぞめき」を見てきました〜(^o^)   

西新宿エプサイトで開催中の、林朋彦さんの写真展「東海道中床屋ぞめき」を見に行ってまいりました〜(^o^)

東海道の、昭和の雰囲気を残す床屋さんの外観・内観写真ばかりを集めた展示会。

街道歩きに限らず、散歩家さんにはいろんなハンター&コレクターがいますが、「床屋」というのは初めて聞きました~!
「全国の理髪店の数はコンビニよりも多い」という話を聞いたことがありますが、ホントかな。(どなたか検証してください)

でも、歩いていて理髪店って本当に多いですよね! 食事をする場所がなくても
床屋はあったり。住宅街の中にもぽつんとあるし。

ちゃらぽこ・ぱきらといたしましては、床屋じゃ食べることもできないし、買うこともできないし、トイレを借りるわけにもいかないし、食事難民になって延々歩いていて「あ! お店だ!!」と思って近づいていって床屋だったらションボリしていたのですが、でも、この展示会で、歩いていて床屋を見つけるのが楽しみになりそうです(^^) ←現金


展示会にはそれぞれ個性的な、だけど「床屋らしい」床屋さんの写真が並んでいました。
これだけ様々あれこれ個性派揃いの外観や内装なのに、共通してどこか懐かしさを感じる「床屋らしさ」って何なんだろう〜(・_・)

散髪台の大きな椅子か、タイル張りの床や壁か、待合席のソファか、造り付けの大きな棚か、う〜ん……?
と見渡して、ふと思ったこと。

「アイ○スオーヤマとかのスチールラックがない……」

え、当たり前ですか……?(^^;;
写ってないだけかな……(^^;;
いやまぁ、スチールラックが流行る前からあるからってだけかもしれませんが、あの手軽で万能な家具がないということが、並んでいる写真に共通する「床屋の雰囲気」の一部なのかも、と思ったのです。

そういえば、外観を自由に飾れるのも、家具や棚を造り付けにしたり床や壁をタイル張りにしたりできるのも、自分の持っている建物で最初からやっていて、廃業した後のことを考えたり、移転したり他人が他の業種に使うために作り替えたりする必要からなんだろうなぁ。



そんなことをツラツラと考えていて思い出したのが、ちゃらぽこの物件と出会ったときのことです。

最初はお寿司屋さん、その後はうなぎ屋さんが長く営業していた店でした。
つまりは建てられたときから飲食店。

レンガの土台の、分厚い大きなカウンターがありました。
中の厨房機材はほとんど使えなくて取り替えたし、長く空いていたので壁や床も手入れが必要でしたが、カウンターの存在感は大きくて、これはもう、好きに作っていいよって言われてスケルトンの物件を借りても私にはこのようなものを作ることはできないなと。
(モチロン予算の問題もありますが……(´・ω・`;)

それから他の物件も見ましたが、どれものっぺらぼうに見えてしまって。
建物力ってこういうことなのかな。

ちゃらぽこの物件は借りているものですが、ちゃらぽこが出て行ってもたぶん飲食店にしか使えない。
床屋さんはどうなんでしょう。理容室の増加の一方で廃業するお店も多いと聞きますが、その後なにかに使うの難しいんじゃないかなぁ。
と考えると、自宅兼店舗の床屋さんが廃業してずっとそのままになっているところって、身の回りだけでも2、3箇所は思いつくけど(^^;;

一つの用途にしか使えないものって、融通が効かなくて不便な反面、なんだか万能で便利なものよりも重みを感じませんか?

そういう、「この場所でこの仕事をするために作られた建物」と、「それが実際に長い間続けられてきた空間」の持っている厚みとか、安定感とか、自己主張とかが、床屋さんに共通の懐かしい雰囲気を作っているのかもしれないな。

スケルトン貸しの物件に入った理容室・美容室のチェーン店には、この重みはないなぁ。
あれはあれで、あの気安さとか軽やかさが現代には合っているんでしょうね。
そしてこれからも、その便利さが必要とされていくんだろうなと思います。

でもそれでいて、一途で愚直な空間が、なんとなく懐かしく愛おしく感じられるのですよね。

展示会はあとちょっとになってしまいましたが、9月11日までです。

概要は風人社さんのサイトにリンクを貼っちゃえ、えぃっ……|ω・`)

残り1日半ですが、新宿駅からも近いことですので、街道の好きな方、まち歩きの好きな方、昭和の好きな方、いかがでしょうか♪
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by osanpocafe | 2014-09-09 23:59 | 業務日誌

夏も終わりですかねぇ(^o^)   

肌寒い雨の日が続きましたが、ここ2、3日は久々に盛り返してますね!(^o^)
とは言っても、やっと晴れてみたものの、暑いのは暑いけれど日陰に一歩入れば快適に涼しいし、空は高いし、なんだか秋みたいなお天気です。

お散歩シーズンまでもうひと頑張りってかんじでしょうか。
過ごしやすくなるのは嬉しいけど、不完全燃焼でちょっと物足りないのはワタシだけ……?(;・∀・)

8月31日は、ゆく夏を惜しんで多摩川の土手で花火大会をしてきました。

こ〜んなにご用意したのと、今年もMUGIちゃんが差し入れてくれたので、盛り沢山になりました!
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会場は多摩川。
昨年も近くで行なったのですが、今年は1キロ弱下流です。
駅から遠くなった分、コンビニが近くなりました(^^;;
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まだ日が長いので、集まり出してからも少しの間明るくて、日暮れを待つ間にちょっと始めてようかってなったのがこっちです(^^;;
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お外で飲むお酒って、なんだか美味しい。
とっぷり日が暮れて、いいかげん「いやぁ今日も楽しかった〜♪ ハッ! 何しに来たんだっけ……」となりそうになって、ようやく花火スタートです。
(なんかこの流れ、昨年もだったな……)

まずは手持ち花火。
手持ちのナイアガラ?
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線香花火は紙縒りのものと棒になっているものとありましたが、紙縒りは風が強いのであまり長持ちしませんでした。
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風が強いといえば、ロウソクに火を点けるのもたいへんだったなぁ!
ついても風ですぐ消えてしまうし。これも思い起こせば昨年もちょっと苦労したとこです。
メモしといて来年ちゃんと思い出そう(p`・ω・´q)

昨年盛り上がったので、今回の花火セットは、噴き出し系もけっこうありました。
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川沿いとはいえ住宅街もそれほど離れてはいないので、打ち上げは遠慮。
でも小さな川を挟んで隣で花火を始めたグループは、打ち上げもやっていて、それほど周囲に影響する感じではなかったので大丈夫なのかな。

ぱきらは怖いので手持ちでけっこう!って感じですが、打ち上げや噴出も好きな頼もしい男子たちもいたことなので、来年は考えてみやうかなぁ〜(^^;;

楽しい花火大会になりました。
来年もまたできたらいいなぁと思います。
よろしくお願いします!!(p`・ω・´q)
あ、「ここもっといいよ〜」なんて場所があったら教えてください♪(≧∇≦)
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by osanpocafe | 2014-09-02 21:00 | 業務日誌