ナワバリストのきまぐれ城トーク-戦国の城を楽しもう-
2015年 06月 14日
新しい講座のお知らせです♪
7月9日(木)19:00~、城郭・戦国史研究家の西股総生氏による
「ナワバリストのきまぐれ城トーク-戦国の城を楽しもう-」を開催いたします!
毎月第3火曜日の「城跡講座」も好評ですが、また違った視点からの城跡探索の楽しみ方を
お話いただけることと思います(^^)
「ナワバリストのきまぐれ城トーク-戦国の城を楽しもう-」
7月9日(木)19:00~ ちゃらぽこ小上がりにて。
参加費 1500円(1ドリンク付)
お城」と聞いて、多くの人がパッと思い浮かべるのは、高い石垣や壮麗な天守。
でも、そうした立派な「お城」が出現する以前、城は山を削ったり掘ったり、
土を積み上げたりしただけの、見ばえのしない土木構築物でした。
けれども、戦国時代には、そんな「土の城」が日本全国に、何万か所も築かれたのです。
なぜ、戦国時代の人々は、そんなにもたくさんの城を築いたのでしょう?
近ごろ、そんな「土の城」にハマる人が続出しています。
近世の城を歩いているうちに、ついでに立ち寄る「土の城」にハマった、という人も多いのですが、
いきなり「土の城」にハマる若い人が増えている、というのが最近のトレンド。
しかも、いっぺんハマってみると、そこには尽きることのない、無限の楽しみが待っているのです。
ちょっと見には、ただの山としか思えないような「土の城」が、なぜ、そんなに面白いのでしょう?
今回は、研究歴30年の城郭・戦国史ライター、西股総生(自称ナワバリスト)が、
「土の城」を見るためのイロハ、城歩きを楽しむコツなど、ゆる~く語ります。
歴史の知識は、あってももちろんジャマにはなりませんが、なくても全然大丈夫。
大切なのは、イマジネーション。
戦国の風を肌で感じられる城歩きの世界に、足を踏み入れてみませんか?
講師 ; ナワバリスト・西股総生(にしまたふさお)
城郭・戦国史研究家、ライター。1961年、北海道生まれ。
学習院大学大学院史学専攻・博士前期課程修了。
学生時代に「土の城」の縄張りに魅了され、城郭研究の道を歩む。
三鷹市遺跡調査会・(株)武蔵文化財研究所などをへてフリーの著述業に。
自称・ナワバリスト。
主著に『戦国の軍隊』『「城取り」の軍事学』『土の城指南』(以上、学研パブリッシング)、
共著に『超入門 山城へGO!』(学研パブリッシング)『神奈川中世城郭図鑑』(戎光祥出版)ほか、
城郭・戦国史関係の研究論文・調査報告書・雑誌記事など多数。
著書『土の城指南』などを事前にお読みいただいておくと、いっそう理解が深まります!
また、著書をお持ちの方はサインがもらえるそうなので、ぜひご持参ください(^^)
今回は単発の内容となっていますが、今後も企画していただいていrますので、お楽しみに♪
「小机城の空堀」 写真提供:西股総生氏
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7月9日(木)19:00~、城郭・戦国史研究家の西股総生氏による
「ナワバリストのきまぐれ城トーク-戦国の城を楽しもう-」を開催いたします!
毎月第3火曜日の「城跡講座」も好評ですが、また違った視点からの城跡探索の楽しみ方を
お話いただけることと思います(^^)
「ナワバリストのきまぐれ城トーク-戦国の城を楽しもう-」
7月9日(木)19:00~ ちゃらぽこ小上がりにて。
参加費 1500円(1ドリンク付)
お城」と聞いて、多くの人がパッと思い浮かべるのは、高い石垣や壮麗な天守。
でも、そうした立派な「お城」が出現する以前、城は山を削ったり掘ったり、
土を積み上げたりしただけの、見ばえのしない土木構築物でした。
けれども、戦国時代には、そんな「土の城」が日本全国に、何万か所も築かれたのです。
なぜ、戦国時代の人々は、そんなにもたくさんの城を築いたのでしょう?
近ごろ、そんな「土の城」にハマる人が続出しています。
近世の城を歩いているうちに、ついでに立ち寄る「土の城」にハマった、という人も多いのですが、
いきなり「土の城」にハマる若い人が増えている、というのが最近のトレンド。
しかも、いっぺんハマってみると、そこには尽きることのない、無限の楽しみが待っているのです。
ちょっと見には、ただの山としか思えないような「土の城」が、なぜ、そんなに面白いのでしょう?
今回は、研究歴30年の城郭・戦国史ライター、西股総生(自称ナワバリスト)が、
「土の城」を見るためのイロハ、城歩きを楽しむコツなど、ゆる~く語ります。
歴史の知識は、あってももちろんジャマにはなりませんが、なくても全然大丈夫。
大切なのは、イマジネーション。
戦国の風を肌で感じられる城歩きの世界に、足を踏み入れてみませんか?
講師 ; ナワバリスト・西股総生(にしまたふさお)
城郭・戦国史研究家、ライター。1961年、北海道生まれ。
学習院大学大学院史学専攻・博士前期課程修了。
学生時代に「土の城」の縄張りに魅了され、城郭研究の道を歩む。
三鷹市遺跡調査会・(株)武蔵文化財研究所などをへてフリーの著述業に。
自称・ナワバリスト。
主著に『戦国の軍隊』『「城取り」の軍事学』『土の城指南』(以上、学研パブリッシング)、
共著に『超入門 山城へGO!』(学研パブリッシング)『神奈川中世城郭図鑑』(戎光祥出版)ほか、
城郭・戦国史関係の研究論文・調査報告書・雑誌記事など多数。
著書『土の城指南』などを事前にお読みいただいておくと、いっそう理解が深まります!
また、著書をお持ちの方はサインがもらえるそうなので、ぜひご持参ください(^^)
今回は単発の内容となっていますが、今後も企画していただいていrますので、お楽しみに♪
「小机城の空堀」 写真提供:西股総生氏
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by osanpocafe | 2015-06-14 21:07 | お知らせ・イベント案内